初節句

連休もだんだんとなくなりつつあります。
なんとなく厭な感じ…。
朝のうちに買い出しです。
今日はちょっとしたパーティを。

誕生日2人分と孫の初節句。
というわけで、ケーキも買い込み、さらには食料もあまた…。
これで午後はゆっくりできます。
昼過ぎから夕方まで読書。

面白いので、つい読まされちゃうね。
全8巻なんだそうで、まだまだ先が長い。
これから先、どのような展開になることやら…。
以前読んだわりには、ほとんど忘れてる。
情けなや。

こういう歴史ものは結果はわかっているとはいえ、そこに至る道は作家によって様々です。
校了した途端、さぞやがっくりとくるんだろうな。
自分そのもの、つまり見識の狭さと戦う。
考えようによっては、つらいことなのだ。

明日はさてどういうことになるのかな。
あったかいけど、雨も降るらしいし、全ては未定だな。

ハラスメント

嫌がらせと訳せばいいんでしょうか。
その数は増えるばかり。
一説には30を超しているとか。
セクハラ、パワハラなどというのは、今や古典の部類に入ります。

なんでも下にハラスメントをつければ、それらしくなるというところが時代でしょうか。
昨日はスメハラという単語を耳にしました。
スメルハラスメントだそうです。
匂いというのは、かなり個人的なものですから、人間関係を崩す要因かもしれません。

考えてみれば、この世は匂いの巣窟です。
タバコや化粧品の匂いに日夜悩まされている人も多いことでしょう。
以前勤めていた会社に、整髪料の匂いをたえずさせている上司がいました。
今なら、あれもスメハラですかね。

昨今はもっとすすんで、おじさんの加齢臭を若い女子社員がいやがって、会社の一画にコーナーをつくり、その中に隔離してしまうなどという話も聞きました。
ここまでくると、完全ないじめかもしれません。
マタハラ、モラハラなどと暢気に言ってた時代はむしろよかったのかも…。

これから先、どこまでいくのか、さっぱり見当もつきません。
ちなみに、このサイトもテクハラ(テクノロジーハラスメント)にならないよう、難しいパソコン用語などは使わずに極力更新してまいる所存でございます。
どうぞお手柔らかに…。

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