ほぼ1ヶ月ぶりだと思います。
なんだか調子がへんでした。
6時間目がたった1コマ。
随分と待ち時間がありましたね。
朝の8時半から2時半まで待ったのだ。
なんということでしょう。
お相手は2年生の一クラスの半分。
少ないね。
今年ぼくの担当するクラスは全部半分なんです。
なんという幸運。
最後の年だからね。
これが真の老人介護ということか。
最初ですから自己紹介から…。
いろんなサイトをやってるのだということを、まず知ってもらうことにしました。
ツィッターにフェイスブックにHPにと忙しいことであります。
その場でスマホを持っている生徒に開いてもらいました。
ほら、こんなことをやっているのだよとアピール。
ついでに落語をやりたいものはいないかなあとキョロキョロいたしました。
授業は次回からということで、今日はおしまい。
その後は、準備室でおしゃべり。
するとそこに古文の文法を教えてちょうだいという生徒がやってきたのです。
歴史の本を読み解くのに勉強したいとか。
よく聞いてみると、古文の文法というより、古文書の読み方を知りたいらしいのです。
文法をやってもたいして役にはたたないよとアドバイスをいたしました。
とりあえず、手元にあった徒然草の全訳本を貸して差し上げたのです。
そのうち、またやってくるにちがいありません。
その時に感想を聞いてみましょ。
さて明日は金曜日なので、お休みなのだ。
しかし、いろんな用事があるので、朝から働かなくちゃいけません。
もっぱら肉体労働ね。
頭はかなり擦り切れてますのでね。