昨日はちょっと電車に乗ってでかけましたので、今日はご近所を。
とにかく桜が咲いてます。
山笑うの喩え通り、あったかくて、笑ってるみたい。
いつものコースでと思ったものの、せっかくだからお花見のはしごにしようと考え直しました。
まずは家から2キロばかり離れた桜の名所へ。
車でいくと、すぐなのです。
あたりまえだ。
とにかく上を見て、気にいった枝っぷりのところをパチリ。
きれいだなあ。
春の心はのどけからましだよ。
それからもう一つの名所へ。
ここは道の両側が全部桜です。
アーチだね。
ほんとにいい気持ちです。
どうしてこんなに見事に咲くんだろ。
はかないところが、またいとおしいのだ…。
しだれ桜もありました。
これもいいね。
とにかくずっと上ばかり見てました。
帰ってきてからは読書。
久しぶりに警察小説を。
まあ、こんなこともあるだろうということかな。
きっとすぐに忘れちゃうと思います。
最近、読んだそばからすぐに忘れちゃうのだ。
東野圭吾なんかも随分読んでるつもりなんですけどね。
すぐに忘れちゃう。
今野敏なんかもかなり読みました。
10冊は、いってると思います。
あのヘンちくりんなキャリアの出てくるシリーズだけは少し覚えてるけど…。
他のは忘れちゃった。
本屋さんへいくと、これでもかというくらい並んではいるものの、さてその末路は…。
みんな忘れられていくんでしょうかね。
そう思うと、ちょっと悲しいな。
桜の命とどちらが、さて長いのかなあ。
これも一考の余地ありです。