今日もジーンズについて考えた…

 ばかみたいに暇な日常を送っているせいか、昨日の反省を激しくいたしました。
 というのも今朝読んだある週刊誌の見出しに、今時ジーンズをはいているのは石原良純だけだとあったからです。
 そんなに売れ行きが落ちているのかな。
 
 ちょっと調べました。
 すると、ほんとに売れなくなっているのだということが判明したよ。
 さらになんか白っぽく脱色したり、洗った後みたいに加工する会社が今や青息吐息なんだとか。
 潰れた大手もあるそうな。

 単色のブルー系統のものの方が売れているらしいのです。
 知らなかった。実に不覚である…。
 全く世の中はどんどん変わっていくのだ。
 全売り上げの4分の1くらいはユニクロで販売しているらしいということもわかりました。
 すごいね。

 しかしそれさえもかなり落ち込んでいるとか。
 すると、これは単に股上の長さのレベルじゃないのだ。
 おじさんが暢気な話をしている場合などではない。
 むしろ、他のパンツに牙城を攻められ、難渋しているのがまさにジーンズの今なのだ。
 そういう目で外を歩いている人をみると、確かに少ないな。
 チノパンみたいなのをはいてる人の方が多い。

 重い材質とか綿だけのガサガサ感が嫌がられているのかも…。
 少しだけ、伸びる素材を混ぜているのが目立ちます。
 それに軽目の生地が多くなってます。
 いやはや、2日間でかなりさまざまな勉強をしてしまった。
 
 そのうえ、今日は前から予約していた胃カメラまで撮ったのです。
 なんという迅速な行動。
 えらい。
 鼻から入れる方が楽だね。
 しかし、そんなに気持ちのいいもんじゃござんせん。
 
 ふぐは食いたし、命は惜しし。
 まさにそんな心境でございます。
 ふう、あつい…。

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