法事と落語

 今日は朝からせわしない一日でした。
 とにかく電車に乗って都心まで。
 母親の七回忌です。
 兄弟が寺に集まって、読経を聞きます。
 こういう時間も貴重だな。

 その後近くの中華料理屋さんで会食。
 昼からビールを飲んで酩酊いたしました。
 いろいろと近況を話し合い、情報を交換します。
 まあ、いろいろとあるもんだ。

 その後、いったん家に戻ってメダカのお世話。
 水を取り替えたり、底の砂の汚れを吸い取ったり。
 いろいろと仕事はあるのです。
 その後、今度はまたまた外へ。

 今日は夜から落語会でした。
 チケットのもぎりのお手伝いをいたします。
 生徒も数人やってきました。
 初めて、生の落語を聞くのです。
 大いに笑ってもらいたいね。

 喬太郎師匠の噺の間はやはり彼独自のものですね。
 自分の土俵に客を引っ張り込む腕力は並々のものではありません。
 大いに勉強したいと思います。
 今日はくたびれたので、明日はちょっとゆっくりとさせていただきます。
 あとは野となれ山となれですかね…。

 生徒諸君は無事に家に着いたかなあ。

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