メダカのお世話

 今日はあったかくて、いいお天気でした。
 時々、金曜日はお休みです。
 朝起きて、まずお布団を干したいなと思いました。
 前にも書きましたけど、あのほかほか感が好きなんです。
 お日様の匂いも好きだな。
 というわけで、朝ごはんを食べてから、洗濯物を干したりいたしました。

 その後、メダカにエサをやります。
 このところのあたたかさで、やっと動き回るようになりました。
 冬の間は痛々しいくらい、じっとしてます。
 エサなんかやったって、水面に上がってくることもありません。
 完全に冬眠状態です。

 ところが春になると、急に元気になるのです。
 去年生まれて少し大きくなったのと一緒にしました。
 30匹はいるかな。
 今年はどうなるんでしょ。
 また毎日、赤ちゃんメダカを掬う暮らしが始まるのかなあ。
 何百匹生まれても、生き残るのは10匹前後です。
 自然淘汰とはいえ、厳しい現実だ。

 図書館に行ってCDも借りてきました。
 税所篤快くんの痛快なる本を2冊続けて読みました。
 いいですね。
 こういう青年がいるということが、気分を明るくさせます。
 グラミン銀行のユヌス総裁に直談判するとこなんか、実に爽快だ。
 バングラデシュだけでなく、このプロジェクトがうまくいってくれることを祈りたいです。
 貧困の連鎖を断ち切る最大の武器は教育ですからね。
 
 お暇な方はどうぞ、彼の本を読んでみてください。
 元気になれるよ…。

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