雪の一日

 天気予報はすごいです。
 昨日言ってた通りになりました。
 ものすごい雪がまだ降ってます。
 外に出てません。
 一日中、家の中におります。
 なんたって電車も満足に動いてませんのでね。
 ヘタに外出したらとんでもないことになる。

 喉の調子がよろしくないので、お稽古もしてません。
 もっぱら読書です。
 今日は若い女性の落語家さんの本。
 露の団姫(まるこ)さんです。
 この前、落語でブッダに出てましたので、ちょっと興味を持ちました。
 お坊さんと兼業でやってるというのもすごいね。

 それにしてもどうしてこんなに降るのかな。
 よくわからん。
 あれだけいいお天気が続いていたのに、突然の変調だ。
 16年ぶりの大雪だとかいわれると、なんとなくすごいんだなあと思います。
 息子は今日、福岡から帰ってくるはずだったのに、どうも無理みたいだとメールをよこしました。
 娘も遊びにくる予定でしたけど、これじゃあね。

 まあ、いろいろあれど、なんとか細々と生きているというのが真実かも。
 さてと、夕飯までもうちょっと本を読みましょうかね。
 それにしても妙ちくりんなお嬢さんだなあ。
 あのつるつる頭に、この前はカツラをかぶってました。
 おもろいね。

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