ちょっと一杯

 昨日は2週間ぶりのお稽古会。
 せっせと某所へ出かけました。
 前より、夜でかけるのも苦じゃありません。
 少しあったかくなったからかな。

 いつものようにお稽古。
 看板のピンをやってはみたものの、全然ダメ。
 どうも親分にはなれそうもございません。
 この噺は当分の間、お蔵入りということになりそうです。
 さっそく次のネタに入りましょう。

 さていつものように帰ろうとすると、兄さん二人がちょっとそこいらで一杯やらないかとのこと。
 それならばというわけで、ほいほいついて行きました。
 こんなことは初めてだなあ。
 ちょっと感激です。
 もう9時を回っていたので、1時間だけということでしたが、解散して家に戻ったのは11時近く。

 ああでもない、こうでもないと兄さん二人のお話を聞かせていただきました。
 楽しかった。
 落語好きのお二人ですから、出てくる話は落語のことばかり。
 だいたい、お二人がどんな仕事をしておられるのかも知らないのです。
 こういうのって面白いです。
 そのまんま、ばたんきゅ~と寝ちゃいました。

 さて本日は朝から3年最後の授業。
 5コマ、ぶっ飛ばしました。
 とうとう終わったのだ。
 その足で、ちょっと新宿まで。
 ご用事を終えて、戻ってまいりました。
 くたびれた。

 これからお風呂を洗わなくちゃいかん。
 まったく、家事というのは山のようにあるもんだ。
 ぼちぼちとやるかなあ…。

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