難問

Diary

新しくみえたALTの先生とおしゃべり。
イギリス人の女性です。
日本語学校に1年通ったというだけあって、漢字も読めちゃう。
すごいもんだ。

語彙なんて単語は日本人だって知らない人が大勢いるのに。
まあ、そんなこんなでいろいろと…。

帰ってきてから本など読んで…。
今日もつい寝ちゃいました。
一度コタツをしまったものの、数日前の寒さで引っ張り出したのがいけなかったみたいです。
つい、潜り込んじゃうね。

すると眠気がやってくる。
まあ、いつものパターンかな。
なんとも暢気な話で恐縮です。
毎日ご隠居さまみたいな暮らしをしてます。

ところでサイトを覗いていたら、ちょっと気になるところがあって。
それがまたラビリンスへの入り口だったのだ。
httpから始まるサイトとhttpsから始まるのとがあり、さてこれはどこが違うのか。
ぼくのはどっち…。

なんでこうなるの。
先刻、とりあえず解決はしたものの、まだ宿題だらけです。
明日もこの難問解決のために、時間を使うことになるのかな。
ちょっといやな予感もいたしますけど…。

普通

Diary

よく考えてみると、妙な言葉です。
反対の言葉は何かと考えてみるに、特殊とか特別などという単語が浮かびます。
あらためて、この表現の奇妙なニュアンスに驚かされました。

報道によれば、高校生の7割は普通科に通っているとか。
何をもって普通とするのかというのは難しい。
主要3科目とか5科目をやって、大学を受ける。
だからそれを普通というのだと言われても、すぐには納得がいきません。

新しい時代にあった新しい学科を文部科学省はこれから考えていくそうです。
「サイエンスを重視する」「地域人材育成を目指す」などという科が考慮されているとか。
家庭での勉強時間が極端に減っているのをなんとかしたいらしいです。
やりたくもない普通科の科目なんてということか。

それでなくても昨今では総合などという不思議な授業もあり、現場ではかなりとまどっています。
何をもって総合というのか。
ITや外国語をやれば、それは普通のレベルを超えたことになるのか。
地域人材とはそもなんぞや。

誠に厄介な話です。
自分は字義通り普通だったのかどうか。
なんだか、モヤモヤとしてはっきりしません。

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