やっと夏休みが始まりました。
といっても、今日はそんなに元気が出なかったな。
きっと、くたびれたんでしょう。
4月からここまで、よくきたもんだ。
とにかく8月の末まで、予定を次々とこなしていかなくてはなりません。
この年になると、いろいろあるのよ。
そんなことをここに書いても始まらん。
自分で一つ一つ塗りつぶしていくしかないのです。
それが生きていくということだ。
とかなんとか言いながら、かなり暢気なんですけどね。
雨がぽつぽつ降る中を図書館まで行ってきました。
ちょっと気になるものもありましたので。
最近は前ほど小説を読まなくなったかも。
それでも一応商売ですのでね。
そこそこはありかな。
今日は普段手にしない類いのものも読もうという気になりました。
ここいらは全くなんも考えてません。
その時、食指ののびたところのものを読むのです。
深層では、身体がそういうものを要求しているわけです。
だから背伸びもしないし、卑屈にもならない。
あるがままというやつです。
久しぶりに読書ノートも書いてみました。
文をまとめるという作業くらい、脳を使うものはありません。
この日記も似たようなもんか。
毎日、ぼけっとやってますけど、自ずから取捨選択はしておるのです。
そこいらが一番の難問かも。
ユーモアとは人間らしいという、ヒューマンという単語が語源だそうな。
より愉快に暮らすためには、よほどの知性が必要でしょう。
そのために、時間を惜しんではなりませぬ。
なんちゃって。
ああ、あほらし…。