牡丹灯籠

 昨日あんまり動きすぎたので、今日は家でじっとしてました。
 明日はちょっと予定が入ってます。
 ということは、あんまりウロチョロしてもね。
 そこでどうしましょと考えた結果、本を読むことにいたしました。
 この前から気になっている『牡丹灯籠』にチャレンジとしようかと。
 しかし長い。
 とりあえず、半分まできました。

 何度か試みてはおりますが、いつも仇討ちの方はやりません。
 お露と新三郞の方ばかり。
 今日ははじめて、両方のストーリーを読みました。
 なるほど、こういう構成になっているのね。
 これを全部覚えて話すのは大変だ。

 せっかくだから歌丸師のも見ました。
 とりあえず4話のうちの半分まで。
 一つが50分ぐらいあるからなあ。
 今日は何時間を費やしたことか。
 でも面白い。
 圓朝の文体と、現在の口演の差もよくわかります。

 今日はここいらでやめておいて、次回「栗橋宿」にかかるとしようかな。
 これ全部喋れるようになると面白いです。
 なんとかやれるかもしれない。
 そんな気もします。
 というのも前半の部分はかなりやってますのでね。
 ポイントはむしろ後半かも。

 まあ、あせっても仕方がないので、ぼちぼちと。
 こんなことをしていると、時間がいくらあっても足りません。
 ありがたいというのか、迷惑だというのか。
 どっちもどっちかな。
 それにしても蒸しますね。

タイトルとURLをコピーしました