さくら寄席

 今日はさくら寄席の日です。
 それにしても厭な天気だなあ。
 どんよりしてて、寒い。
 どうしてこうなるの。
 ほんとにテンションあがりません。
 まあ、いいっか。

 午前中は松本清張の小説を久しぶりに読みました。
 なんとなく懐かしい気分。
 随分、読んだからね。
 しばらくぶりでも、なぜかストーリーを覚えてます。
 面白いからかな。
 随分とテレビの番組になってますしね。

 さてお昼前に出発。
 会の寄席番組にも随分出させてもらってます。
 ありがたいことだ。
 ミスをしないようにと念じてはみたものの、やっぱりあちこちが抜け落ちて。
 はじめて聞く人にはわからないだろうけどね。
 お題は蒟蒻問答でした。

 最初の問答を鉄眼の龍のところからやると、もっとよかったんだけどな。
 しかし時間がない。
 仕方がないね。
 あとは流れで…。
 お客様は50人超というところでしょうか。
 ありがたいことです。

 今度は5月のポロン寄席です。
 何をやりましょうかね。
 
 それより、今日はいろいろなお話を会のみなさんとできて楽しかったです。
 学校の話もたくさんしました。
 会のメンバーが昔、ぼくの勤めた学校に在籍していたことがあるという、とんでもない情報も仕入れました。
 これにはほんとに驚いたよ。
 世間は狭いなあ。
 悪いことはできません。

 さて明日から学校だ。
 まあ、いつもの気分でやるっきゃないかな。
 それって遊び半分ということか…。
 いかん、本音が出た。

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