2学期の授業がとにかく終わりました。
今日は最後だというのに、3コマもあったのだ。
それでもなんとなく終わりまして、まずは一安心なのであります。
これからは少しのんびりと、年末の気分を味わいたいね。
明日は終業式です。
ここまでくれば、こっちのもんだ。
もうとやかく言うことはございません。
といって、なんかブツブツ呟いてもしょうがないけどね。
今日も寒かった。
昨日よりはいくらかいいけど、でも山は雪です。
ぼくはいたって平常心のままでありまして、お昼はいつものコース。
とにかく歩きます。
風がつめたいけどね。
そこはそれ、パワーで全速力なのだ。
なんとなく図書館にも寄りました。
つい先日亡くなった小金治さんの本があったので、読んじゃいました。
江戸っ子の気分がよく出ている本でした。
いろんな逸話が載っていておもしろかったです。
小金治さんの大工調べはいいですよ。
いかにも江戸っ子の棟梁の台詞だな。
最近、この噺は稽古してません。
いつでも啖呵が威勢良くできるようにしないとね。
さてさて、12月もどんどんと月日が過ぎていきます。
お正月の準備もしなくちゃいかんかな。
全然そんな気分になれないけどね。
子供の頃の方が楽しかった。
おばさんの家へいって、凧揚げをしました。
空が青くてなんにもありませんでした。
それでも嬉しかったな。