昼過ぎまで家におりました。
都心への出張はもう一日遅れる模様です。
なんてこった。ほんとに。
貸し出し期限が切れておるのです。
早くお返し申し上げたい。
しかしなかなかうまくいかぬものじゃわいな。
さてお昼過ぎ、外へでました。
あったかい。
陽が春だね。
ずんずんと歩きます。
まずいつものコースを。
これは隣の駅まで山と坂をのぼったり下りたり。
それからちょっとした店に寄りまして、また歩く。
ここは坂をずんずんと下ります。
すると駅だ。
今日はそれを越えて、さらに古本屋さんまで。
ここでいくつか物色したものの、お目当ての本は見つからず。
ちょっと売れないのは、あっという間になくなっちゃうね。
商売というものは厳しいな。
少し前と本屋に並んでいるのを見比べてみればすぐにわかります。
長く売れ続けることの難しさよ。
そういえば道路の角にあったガソリンスタンドがいつの間にか、コンビニに変身しておりました。
雨後の竹の子とはまさにこのことだ。
空き地があれば、コンビニになる。
淘汰の嵐もすさまじいことでしょうな。
さてそこからまたまたずんずんと歩き、ついにまた山を越えます。
さらに山の中に入った頃、ぼちぼちとまた次の駅がみえてまいりました。
この間、約9000歩。
これくらい歩けば、まあいいか。
今日はここいらで打ち止めにいたしました。
明日はどうなることやら。
全ては未定なのでございます…。