青空の下を気持ちよく歩いた

 あんまりいいお天気だったので、お散歩をしたくなりました。
 でも、その前に雪掻きです。
 これをしないことには、車にも乗れないのだ。
 スコップを持ってウロウロ。
 水を含んでいて、雪が結構重かった。
 戦うこと、30分。
 途中で厭になって、ついに職場放棄です。

 そのうち、あったかくなれば溶けるだろうと決めてかかりました。
 しかしなかなか現実はしぶといのだ。
 この調子ではまだ随分かかりそうです。

 お昼ご飯を食べてから、外に出ました。
 雪が溶けて、きれいな水が流れています。
 すごいね、自然は。
 ちょっとだけアスファルトののぞいているところを歩きます。
 途中、雪だらけのところもありました。

 でもいいお天気。
 まぶしくて、明るくて気持ちがいいです。
 一つ先の駅まで、てくてくと歩きました。
 3000歩です。

 そこからさらにウロウロ。
 とにかくあったかいので、快適だ。
 今日はお稽古もしないで、のんびりいたしました。
 また日曜日に高座があるので、頑張らなくちゃね。

 さん喬師匠の徳ちゃんと五人廻しを聴きました。
 なんという品のない噺であることよ。
 しかしこれがあの頃の現実なんでしょうな。
 ちょっとまだここまではやれそうもございません。
 明日はちゃんと授業をやりますよ。
 ちゃんとやりますとも。

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