今日も朝から試験監督。
図書室でのんびりとやりました。
都合3時間。
長いといえば長いけどね。
一段落してから帰宅。
試験中なので、給食がありません。
無念だな。
まあ、仕方がないか。
一服してから高校へ。
今日から3日間連続です。
なにしろ期末試験前だからね。
少しはお尻に火がついたかな。
現代文を教えるのは大変です。
今日のテーマは『セメント樽の中の手紙』。
葉山嘉樹の代表作だ。
これも今までに随分やったよ。
プロレタリア文学なんて名称も今となってはね。
実感をもって意味がわかるには時間がかかりそう。
しかし日本も新しい階級社会に入りつつあるし…。
そういう視点からみれば、また新鮮にもうつる。
あれやこれやと説明しました。
明日も行くぞ。
帰りはまだ明るいのです。
随分と日がのびました。
校門の脇に紅梅の木が2本。
実にみごとに咲いてます。
まもなく3月だ。
おひなさまを出さなくちゃ…。