ゴミの袋を持って…

Diary

 今日は朝からとんでもないミスを…。
 それというのも、出かける時には、必ずゴミの袋をもたされることになっております。
 これも主夫の日課なのだ。
 いつものように何気なく手にとったところまではよかったのです。
 でもちょっと軽かったのがいけなかったのかも。

 ぼんやりと考えごとをしながら歩いていたら、なんと駅の方向へ歩いていたではありませんか。
 いつものように真っ直ぐ行けばいいのに、なぜか角を曲がってしまったのです。
 気がついたら、手にはゴミの袋が…。
 やばい。
 完全に呆けた。
 あわてて、来た道をてくてくと。

 幸いそれほど歩かずに、事なきを得ました。
 こっち側にもゴミ箱はあるからね。
 誰にも会わずにすんだのが、不幸中の幸いだったかな。
 電車の中で奥様にメールをしたら、完全にアホ扱いでした。
 そりゃそうだ。
 確かにそりゃその通りだな。

 自ら反省の度合いを深めたのであります。
 ここのところ、一つのソフトのことばかり考えておりますので、こういうことになる。
 うまくいってればいいんですけど、OSが変わったので、いろいろと不具合があるのだ。
 それをなんとかしなくちゃと悩んでいるのです。
 それが、こういう惨事を招くのだな。

 大いに反省をいたしました。
 その余韻の中で授業をしたため、少し品良く進んだような気もします。
 そんなにかわってないか。
 まあ、いろいろあれど、とにかくそういうことなのであります。
 なんと情けない…。

 外は雨。
 明日の朝には上がるとか。
 休みになんかならないよな。
 実に無念であります。

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