朝から必死になって本を読みました。
活字がちいさい。
大変に目がくたびれました。
しかし内容はすばらしかったです。
岡真理さんの『棗椰子の木陰で』というタイトルです。
昨年、復刊されました。
今の時代に大切なことが忘れられている。
つまり人間がというのが主旨です。
アラブ文学を読んだことがありません。
これをきっかけにチャレンジしてみようか。
とくに女性の書いた小説を気にしたことがありません。
パレスチナへ行った時の話が重かったです。
彼女の本を数冊続けて読んでみます。
インスパイアーされたよ。
完全に。