大チョンボ

Diary

今日は落語の定例会だとばかり思ってました。
朝、暢気に会のHPを見て、口をあんぐり。
なんとお稽古会は先週の水曜日だったじゃありませんか。
えっ、どうなってるの。
奥様は例によってばっかじゃないと嬉しそうな声をあげております。

おいおい、今日じゃなかったのかよ。
いやはや、いくら与太郎の噺を稽古しているからといって、お稽古会の日にちを間違えるなんて。
会のメンバーにさっそくメールを送り、失礼をお詫びいたしました。
自分で会のサイトを作ってるのに、間違えちゃうなんて。
いつも見てるんだけどなあ。

思い込みというのは怖ろしい…。
いよいよ、真実のボケがやってきたのだ。
これが加齢というもんですかね。
今までできたことが、どんどんできなくなっていく。
なんとも不思議な感覚であります。

ということは、先週家でお稽古したあの日に定例会があったのだ。
なんということだ。
オー、マンマミーア。
原因はだいたいわかってます。
というのも先週は試験、今週は体育祭とかで、あんまり学校に行ってないのです。

だから日にちの感覚が少し鈍ってしまったのかも。
なんということだ。
ああ、どうしましょ。
ブツブツ言ってもしょうがないので、HPの記事をあれこれと伺いながら、まとめましたとさ。

これからはちゃんとサイトを見て、手帳を見て、指差し確認が必要だな…。
車掌さんや、運転手さんを見習わないとね。
ああ、世紀の大チョンポ…。
言葉もございません。
と言いながら、いろいろ書いてるんですけどね。

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