幾らか涼しいとはいうものの…

Diary

 ずいぶんと風が秋の気配になってきました。
 それでも湿気だけはたっぷりとあります。
 これじゃあ、そんなにのんびりとはできない。
 なんたってむしむししてるんだからね。
 さすがに水をかぶるのはやめましたけど、でも暑い。

 ちょっと昼過ぎに買い物へ。
 そのついでにとある場所で食事をしてきました。
 この店はもう35年近くも前からあります。
 実は昔、某高校に勤めていた頃、何度か同僚を誘って食べにいきました。
 あれからもう30年は経ってるかな。
 懐かしい。

 その後は家に戻ってぼんやりです。
 パソコンとも戦いました。
 クリーンインストールの2度目です。
 なんでこんなことになるのか。
 それは長い話になるので、やめておきましょう。

 やっとOSが望む形で入ったので、あとは一気です。
 これで、なんとかなったかな。
 ほんとに新しいウィンドウズを軽はずみにいじったせいで、とんでもないことになりました。
 それでもおかげさまで、ファイルの配置がきれいになりました。
 せめて、それだけでも感謝しなくちゃね。

 昨日に続いて観世榮夫の半世紀を読みました。
 能をやめ、新劇やオペラの演出に進出していくあたりの話は実に面白かったな。
 劇団5年説。
 つまり新しいところへいって、新鮮な気分で仕事ができるのは5年だということです。
 その後は映画にもたくさん出ました。
 新藤兼人の監督したものなんかにあの風貌で出てくると、いかにもという感じがしましたものね。
  
 まだ半分です。
 続けて読みます。
 そうそう、明日は学校へ顔を出さないと…。
 ちょっと用事もあるので。

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