とかく休みの日というものは…

 朝はのんびり。
 午前中、ちょっとデパートへ赴いて、靴を買ってきました。
 色はおんなじで、デザインの違うやつね。
 普段は茶しか履きません。
 なんだか黒は重たいのだ。

 靴というのは、かかとが勝負の決め手です。
 つまり長さが大事かな。
 もちろん、幅もあるけど、あんまり広いのはかえってくたびれる。
 足が靴の中でフラフラするのです。
 それに、ただ軽いからいいというものでもない。
 ほんとに自分の足にあうのが欲しかったら、足型をとるしかないね。

 フェラガモの本店にはオードリーのもあるからな。
 もちろん、あのへんちくりんな漫才じゃありません。
 あたりまえか。
 ちょっと落語を聞きながら、書き取りもいたしました。
 いい台本がなかったのでね。

 こういうのが勉強になる。
 でもほんとは聞いて覚えなくちゃいけないのです。
 まあ、許してちょうだい。

 午後からはいろいろと作業を…。
 これをしておかないと、あとでつらくなります。
 収録した落語の編集作業です。
 馴れれば、なんでもないけど、それでも結構面倒くさい。
 しかしこれがいずれ、ものすごい破壊力を持つのです。

 ちょっと大袈裟かな。
 そうだな、言い過ぎです。
 たいしたことはない。
 所詮、遊びの範疇ですから。
 
 とかく休みの日というのは自堕落なもんです。
 ここいらで、立て直さないと、もう再起への道はないね。

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