終業式

Diary

 他の学校の皆さんには誠に申しわけないことですが、本日で2学期が終わりです。
 ちょっと早いな。
 普通は25日までありますからね。
 どういうことかよくわかりません。
 それでいいんだから、いいんでしょう。
 ほんとにありがたいことなのであります。

 今日は昨日、一昨日に比べたら嘘のようにあったかでした。
 もちろん、寒いけど、風がなかった。
 それだけで嬉しいです。
 午前中は物理準備室で待機しておりました。
 年寄りはあんまり冷えるところへ出向いてはならんのです。
 
 義太夫とおんなじで、節々が痛みますからね。
 先日、道路に出ていたコンクリート製の自動車避けに右足をぶつけまして、まだ痛い。
 内出血をしてしまいました。
 青あざをつくって、奥様に馬鹿にされています。
 仕方がないか。
 きょろきょろしながらうろちょろしてるからいけないのだよね。

 落研の生徒さんがやってきて、この前あげた「時そば」の台本がよく読めないとのこと。
 そこで8年も前にNHKで放送された番組のテキストをお貸ししました。
 よくぞ家にあったもんだ。
 近頃はあんまり落語のこういう番組がないなあ。
 この前の「落語でブッダ」ぐらいなもんかも…。

 このお休みの間にお稽古をしてくるというので、楽しみにしております。
 ぼくもせいぜい新しい噺をおぼえなくちゃね。
 とはいえ、以前やったものをさらに磨き上げて、きちんとしたものにしたいのです。
 1年にそれほど、たくさんの高座があるわけではないので、与えられたチャンスは大事にしないと…。
 さて明日からお休みです。
 年賀状もつくらないとな。

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