いろいろとご用事が…

Diary

 朝からいろいろとご用事がありました。
 なにしろこの前の続きで網戸の業者が来るというので、まずお片付け。
 あんまり汚くちゃ申し訳ないしね。
 奥様はその瞬間どこかへ雲隠れです。
 なんてこった。
 とにかく全部外して持って行ってもらいました。

 午後早くに持ってきてくれるというので、それまでにあれこれやっておかなくちゃなりません。
 まず某所に奥様をおくり届けて…。
 そのお駄賃にお昼ごはんを食べさせてもらう。
 次に急いで家に戻り、先刻の業者を待ちます。
 来ました、きました。

 素人がやれば、波打ったりしてみっともないんでしょうけど、そこはそれ。
 餅は餅屋と申します。
 あっという間に仕上げてくれました。
 その分、お宝も飛んで出ていきます。
 さようなら。

 以前よりかなりよろしい。
 こんなもんなのね。
 20年はもちますといわれて、そんなに生きちゃいないよとしみじみ思いました。
 米倉さんも死んじゃったしね。
 人の命はまことにはかないものでございます。

 さて今度は奥様を再び迎えに行かなくちゃなりません。
 そのついでに、お友達をご自宅まで。
 帰ってきてから、ちょっとパソコンに向かいああだこうだ。
 そして、携帯を何気なく見たら、わが落語会の紅一点、Sさんからのものすごいメール。
 ぎょぎょぎょという感じかな。
 奥様はいいじゃないのと、しきりに笑っておられる。

 どうもマスコミはやることがあざといからね。
 江戸っ子と京都人が喧嘩をする祇園会という噺をすぐに思い出しました。
 まあ、この話はまたいずれ。
 しかしそれにしても今日は不思議な天気でした。
 明日も同様のようで、さあ、どうしましょ。

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