今日は入試の日でした。
といってもぼくにはこれといって変化なし。
いつもとおんなじようにご出勤です。
昔はタイムレコーダーなんてものはありませんでした。
今は随分とせちがらい。
もっともサラリーマン時代はこれで苦しめられました。
遅刻常習犯だったので、タイムカードはいつも真っ赤。
でも編集長も似たようなもんでした。
いつもあたふたと駆け込んできたのだ。
懐かしいね。
なにしろ帰りが遅いのです。
そんなこと言ったって、起きられないものは仕方がない。
仕事柄、大目にみてくれました。
今はどうなのかなあ。
さて1時間目は国語です。
終わってから採点にとりかかるのだ。
試験問題が運び込まれました。
ちょっと見たけど、よくわかんない。
例年より難しいのかなあ。
そんなこんなで、採点も始まりました。
校内の某所に国語科の教員が集まってひそひそと相談をいたします。
おもむろに赤鉛筆を持ってね。
いよいよスタートだ。
だんだんくたびれてきた頃に、お昼ごはん。
もうダメだという頃、とりあえず今日の分は終了いたしました。
また明日のこころです。
ほんとにごくろうさん。
それにしてもまだまだ寒いです。
発表の頃にはあったかくなるんでしょうかね。