また雪だ…

Diary

 なんと、また雪の一日でした。
 朝から、降り始め、電車も遅れて着きました。
 それでも学校に辿り着いたから、良しといたしましょう。
 今日は授業もないし、暢気なもんです。
 他の先生方とおしゃべりをしているうちに、雪がやみそうもないと判断し、早退することにいたしました。

 途中の駅でスーパーにより、奥様の指示通り、野菜なぞを買って帰りました。
 あれもこれも買ってこいというので、その重いこと、重いこと…。
 遅い昼食を食べた直後から、突然の眠気。
 そのまんまコタツに入って爆睡です。
 どうなってるのかなあ。
 目が覚めて、外を見たら降ってる、降ってる。
 真っ白だ。
 なかなかやみそうもありません。

 明日は落語会の予定があるのです。
 でもほんとにやるのかなあ。
 なんの連絡も今のところ、ありません。
 これが雨になれば、なんとかなるのかも…。
 明日にならないと、よくわかんないね。

 少しはお稽古をしなくちゃいけないとこですけど、どうもやる気がいたしません。
 出たとこ勝負ということなのかなあ。
 最近、図々しさだけが身について、よろしくないね。
 もう少し緊張しなくちゃいかん。
 自戒をこめて、そう思います。
 今日は違う噺を3度も聞いちゃいました。
 
 おもろいのだ。
 今度、覚えよっと。
 世の中にはもっと大事な話もたくさんありますよ。
 昨日は早々とバレンタインのお菓子ももらっちゃったしね。
 ここには書けない大切な一日でもあります。
 それもこれも飲み込んで、本日もまた暮れていくのですよ。
 これがぼくの人生なのかもね。
 やれやれ。

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