お休みになると、急にテンションが下がりますね。
別に無理して頑張る必要もありませんしね。
なんとなくぼけっとしてだらけちゃうのです。
もっとあったかければ、どこかへお出かけということもあるんでしょうけど。
まあ、ぼちぼちでんがなという感じ。
昨日の夜、ちょっとネットであちこち検索したりしてたので、今日の朝は寝坊助でした。
それでもちゃんと起きて、パンを食べ、あとはぐたぐた。
これといってやることもございません。
体調もイマイチで、稽古をする気にもなれません。
少し乾いているのか、喉の調子がよくないな。
こういう時は、なんにもしないのが一番です。
本も読みません。
買い物には行ったけど、帰ってきてから爆睡しちゃいました。
今日は寝られるかなあ。
パリへ留学中というかつての生徒さんから寒中見舞いが届き、さっそくメールを打ちます。
今はどこへでも簡単に連絡がとれるすごい時代だなあ。
漱石の頃にもあったら、神経衰弱にならないで、すんだのに。
さて明日にはご返事がくるかも。
あっちはまだ夜中かな。
これから朝になるんでありましょう。
モンパルナスタワーから見たパリの街はきれいでしたね。
ああ、こういう風に彼らは生きてきたんだなということがよくわかりました。
ビルなんかない。
色もデザインも、実に見事に統一されている。
京都タワーなんてばかみたいなものはどこにもない。
あのモンパルナスタワーだって、大激論の末だそうですからね。
もちろんエッフェル塔もね。あの色も形も。
また行きたいな。
そのうちということにしておきましょう。
とりあえず、春の桜を訪ねなくてはならんのだ。