ミライの授業

Diary

瀧本哲史の本を読みました。
14歳向けだそうです。
書き方はまさにそうだけど、内容は幾つになっても読める。

知らなかったことがたくさん書いてありました。
ベアテ・シロタ・ゴードン。
誰、それの世界です。

彼女の名前まで知ってる人は、さて日本人に何人いるのやら。
この人のことだけで、一冊の本になる。
日本国憲法に男女平等の文言を入れた人だそうだ。
こういう人もいたんだね。

他にもいろんな人がでてくる。
とにかく他の人がやらなかったことをやった人ばかり。
当たり前のことをしてちゃダメだね。
みんなと同じというのが一番まずい。

日本のやり方はどうもいけません。
空気を読むなんてサイテー。
読まない人の時代ですよ。
ブルーオーシャンを泳ぎきるのは、さて誰なのかなあ。

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