朝からせっせと働きました。
生徒が試験の問題を持ってくるから解かないワケにはいきません。
これがやたらと難しい。
よくこんな文章を読ませるね。
感心いたします。
評論ばかりの中に、きらっと光る小説があると、ホッといたします。
今日は三浦哲郎のがよかった。
もう知っている人も少ないね。
作家の命は短いです。
あの『忍ぶ川』。
よかったね。
あんな小説は今の時代には売れません。
悲しすぎるもんな。
北国の哀しさを全部背負った物語だった。
三浦哲郎はうまいね。
教科書で確か、『とんかつ』をやったよ。
今、突然思い出した。
あれもよかった。