久しぶりのお稽古会

Diary

 今日は風の強い一日でした。
 台風の余波ですかね。
 でもさらっとしていて、つい眠りを誘ってしまう。
 食事をした後、ソファーで少しウトウトしてしまいました。
 こういう日はのんびりするに限るね。
 というか、いつものんびりしてますけど…。

 お昼ご飯を食べてから奥様の買い物にお付き合いをいたしました。
 あれやこれやと必要なものがあるのです。
 これが生活というもんだ。
 
 昨日読んだ角田光代の『私のなかの彼女』には、また別の意味での生活があったけどね。
 ネタばらしっぽい小説で、あんまり面白くなかった。
 『八日目の蝉』はよかったけどな。
 少しくたびれてるみたい、彼女…。
 随分同じ時期の作家がいたのに、みんな消えてる。
 松村栄子なんて、今なにしてるのか。

 夜は久しぶりのお稽古会。
 みなさんがお稽古を始めたところへ、突如三笑亭可女次さんがご登場。
 これはサプライズでしたね。
 ぼくの「松曳き」も聞いてもらいました。
 
 いろいろと細かいアドバイスもいただいて、うれしかったです。
 プロの視点というのは、明らかに違う。
 だからプロなんですけどね。

 これで当分、お稽古会はありません。
 この間に、いくつ覚えられるかしらん。
 最近、ペース落ちてるしな。
 まあ、ぼちぼちといきましょう。
 帰りにはこの前の落語会でいただいたビールを分けあいました。
 これも楽しみの一つです。

 ありがたい話じゃないの。
 明日は早起きしないと…。
 つらいなあ。

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