一つの時代が…

Diary

元号で一つの時代をくくるというのは、さてどんなもんでしょう…。
数日後には、またこの話題でマスコミが騒然とするのだ。
なんたってニュースというのは、新しいという意味です。
古い話はすぐに忘れられる。厳しいね。

このところ寒暖差が激しいせいか、訃報が続いてます。
今日は白石冬美さんも亡くなったとか。
知ってる人は知ってるよ。
パック・イン・ミュージックだな。

高校から大学生にかけての頃。
深夜放送をそんなに聞いていたわけじゃないけど、知ってる。
金曜日の夜でした。
野沢那智と二人でね。

あんな時代もあったのかな。
すごく遠い昔の話です。
あの頃は、時間が過ぎるということを知らなかった。
たぶんね。

過ぎてみて知るということでしょ。
それでいいんだ。
そういうもんです。

今日は歩きました。
桜の下をね。
ずんずんと歩いた。
寒かったけど、気持ちがよかったよ。

すごい花だ。
あの勢いはどこからくるのか。
皆目、わからん。
青空に映えた桜も見たいな。

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