この時期はいろんな試験があるのだ。
今週の金曜日には都立高校の入試もある。
その他、校内の期末試験もある。
つまりそのための準備をしなくてはなりません。
以前はかなり単純にB4の紙にダラダラと長文を印刷しておりました。
しかるに今のトレンドは、都立高校の入試問題みたいな小冊子型なのだ。
つまり表紙があって、その裏は白。
さらに最終ページも白ということになる。
複雑なページの組み合わせを考えながら紙を折った時にちょうどいい案配にするのは大変なのです。
今まで、こんなこと、考えたこともなかったよ。
ところが昨今の印刷機ではそれができる。
同時に数ページ分の複雑怪奇な印刷をやってしまうのだ。
これは便利です。
どうもこの機械は高いみたい。
だから今まで見たことがなかったのかも…。
去年はじめて中学校に行った時、見ました。
最初はメチャクチャに感動した。
というのも普通にカラー印刷ができるのです。
印刷代もそんなに高くはないとか。
もっといい機種は、同時に印刷用紙のサイズを判別するなんてのもあるらしい。
さすがにそれは高価なので、その時々にあわせて、紙は入れ替えてます。
それでもすごい。
裏表も同時に印刷できる。
両面から両面、片面から両面なんてのもおちゃのこさいさいです。
というわけで、今日は果敢に挑戦いたしました。
みごとに冊子型の問題用紙ができたというわけです。
帰ってから床屋さんにも行きました。
実に気分がよろしい。
明日はやたらと気温があがるとか。
せいぜい調子よく盛大にやろうじゃないの。