塞翁が馬

Diary

今日もカラカラ天気。
夕刻から雨が降るという予報だけを楽しみに学校へ。
それにしても寒い。
まだまだインフルエンザの生徒がいます。

来週にひかえたスキー教室は大丈夫なのかな。
なんだかんだとありまして、それでも給食を頂戴しました。
毎日、栄養のバランスを考えてくれるので、楽ですね。
なんにも考えなくてよろしい。

図書室で沢木耕太郎の『旅する力』を読む。
もうちょっとで終わりだな。

家に戻ってとりあえず一服。
コーヒーなぞ飲んで、次の支度です。
週に2度の高校通勤だ。
こちらはちょっと時間がかかります。

今日は漢文の第2弾。
塞翁が馬です。
これもよくやる話だな。
1年生の定番です。

何が幸福で、何が禍なのかは、後にならなくちゃわからない。
誠に人生をよく見て語ってます。
その時はよかれと思ったことが、後で禍になることもある。
きっと世の中というのはそういうもんなんでしょ。

最後は誠意ですかね。
それが通じたとき、初めて人は自分を取り戻せるのかもしれない。
とにかく教訓に満ちた話なのだ。
明日のことを思いわずらってはいかん。

のんびりいきまっしょい。
そうしましょ。
ところで雪は積もるのかな。
車で行けるのかしらん。

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