アドラー心理学

Diary

カウンセラーの先生とお話をしていた時、この心理学者の名前が出ました。
以前から読んでみたいと思ってはいたものの…。
少し遅きに失した感はあれど、手にしてみたよ。
なかなかにユニークな視点ですね。

『人生の意味の心理学』にはいろんなことが書いてあるのだ。
フロイトの学説とはかなり違う。
トラウマという発想はないみたい。
劣等感が逆に力の源泉だとある。
音楽でいうところの裏拍みたいな感じ…。

これからゆっくり読み解いていきますかね。
なんだか法話を聞かされているような気分にもなるけど…。
しかし軽々にものを言ってはいかんのです。
とにかく読了するその日まで、結論は持ち越しておきましょ。

今日も小論文の解説をいたしました。
生徒にとっては初めての経験だったのかな。
書いたものを目の前で添削され、ああだこうだと言われたら、かなりのストレスだよ。
それでもやるのだ。

明日もまた別の生徒にお話いたします。
あと1月。
時間は限られてますのでね。
文は人なりとはうまいことを言ったもんだ。

書かせると、真の力がわかります。
分かっていないことは書けないのです。
厳しい現実だよ。
明日も頑張るとするかな。

それにしてもあったかい。
ほんとにどうなってるの。

タイトルとURLをコピーしました