流行語

Diary

時が過ぎて、記憶が薄れていくのは仕方がないね。
流行語だってどんどん変わる。
しかし大賞にノミネートされた言葉を見ながら、確かに1年が過ぎた気もしたのだ。
「そだね-」なんてのは随分前の話だよ。

「スーパーボランティア」という表現を生み出したご当人は、固く辞退したとか。
いいですね。
こういう人がいるだけで、心があたたまる。
何十億も裏帳簿を隠しているどっかの国の人に比べたら、月とすっぽんだ。

人間の価値なんて、そうそう簡単に決まるもんじゃない。
しみじみとそう思う。
一期は夢よ、ただ狂え。
いい言葉じゃないですか。実感だな。

狂って好きなことをやった人が、結局はいい人生を送ったということになる。
その点でいえば、若い人とつきあえる仕事というのは、なにものにも代え難いね。
内村鑑三の『後世への最大遺物』にはいろんなことが書いてあります。
人間死して何を残すのか。
これは永遠の課題なのだ。

今日もあちこちへ行ってきました。
帰りはもう真っ暗。
そんなに寒くはなかったけど。
今年の冬はどうなるの。

明日もまたお仕事です。
当分続くのかな。
全ては神のみぞ知るというところです…。
神様、よろしくね。

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