寒かった

Diary

毎日暑いの寒いのとうるさいことばかり言ってます。誠に恐縮してます。でも寒いのはつらい。今年は何十年ぶりかの寒さだそうで、いつもならばもうとっくに咲いている梅の花もほとんどつぼみのまんま。この調子じゃ桜の花も随分先のことになりそうです。
雪国の便りもものすごくて、屋根から落っこちてなくなったとか、穏やかじゃない話が多いです。それだけ寒気が居座って動かないということなんでしょう。今日もお弁当を近くのスーパーまで買いにいきましたけど、風の冷たさといったらなかったね。
コートを着ないで出かけたのが悪いといえばそれまでですけど、太陽の光は確かに強くなっているのに寒い。これはつらいです。仕方がありません。もう少し我慢しましょ。とにかく我慢です。
金曜日から期末試験ですから、今週はとにかく粛々と過ごさなければなりません。それが終われば、はれて春休みということになるのです。その日が来るのを楽しみに、とにかくじっと暮らすのだ。
こういう時は俳句かなんかをよんで無聊をなぐさめるなんてのもいいですね。ぼくはひたすら落語のお稽古で暇をつぶしてますけど、今日やったのは上下が決まらなくて苦しかったです。上下というのは、右を見たり左を見たりする動作のことをいいます。これが難しいんだよ。
じゃあやめたらと言われても、そうはいかないんだけどね。ひひひ。

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