五苓散

Diary

朝からなんとなく寒気がして調子が悪い。
どうしたのかなと重いながら、いろいろと着込みました。
それでもはっきりしないのです。
風邪をひいてるというのでもなさそう。

これは困ったというわけで、昼はあったかいものを。
お茶を飲んでのんびりしてから、布団に潜り込みました。
こんなことは珍しいね。
たっぷり2時間は寝たかな。

起きたら随分と楽になりました。
買い物にいきたいというので、運転手を。
帰ってきてから、あれこれと仕事をしたけど、寒くはない。
というより暑いかも…。

察するところ、どうも湿気じゃないかな。
漢方でいえば、五苓散の季節なのだ。
これは身体の中にある余分な水分をとる薬です。
昔から使われてるみたいだな。

つまり押し入れにいれているシリカゲルみたいなもんかも。
1ヶ月くらいはそんな気でいないと、いかんですかね。
とにかくかったるいとかだるいという症状は、かなり湿度と関係があるのだ。
なにごとも慌てちゃいけません。

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