朝から出かけて授業をやってきました。
パワフルにやりましたよ。
おかげさまで、ほぼ全てのクラスで村上春樹の小説が終わったのだ。
この『鏡』というのを扱うのはこれで何度目かな。
やるたびに新鮮です。
今まで気づかなかったことがたくさんありました。
今回、一番理解が進んだかも…。
その意味では楽しかったな。
こういう風に解釈を深めていくと、いくらでも教材が生きてきます。
そういう意味で国語は面白いのだ。
彼の小説を読んでみたいという感想文がたくさんありました。
ぜひチャレンジしてもらいたいもんです。
問題は来週から何をやるかだな。
今日もかなり考えました。
どうしましょ。
評論がいくつも載ってません。
難しいからね。
漱石にするか。
小説じゃないのでね。
いきなり直球勝負になるかもしれん。
もう一日考えましょ。
そうしましょ。