朝からよく降りましたね。
いつもより重装備で家を出ました。
傘も大きめのにしたよ。
これは大正解でした。
目的の駅に着いてから、ジャージをはいて、長袖のウィンドブレーカーを着て…。
とんでもなく悲壮な恰好です。
それでも学校にたどり着いた頃にはびしょびしょ。
全くまいりました。
すぐに授業ですからね。
まあ、なんとか切り抜けましたけど…。
とにかくたまらん。
秋の長雨とはよく言ったもんだ。
これから次第に寒くなっていくんでしょうね。
日が落ちるのも早くなる。
いよいよそんな季節です。
もう9月も半ばだからね。
何をしたというわけもなく、月日は過ぎ去っていきます。
生徒諸君は、それでも元気だよ。
若いということは、それだけ力がみなぎっているということです。
誠にうらやましいね。
ぼくは電車に乗ってる間も、落語を聞いて、なんとか自分のものにしようと必死です。
しかしうまくいかん。
付け焼き刃ははげやすいの喩えあり。
全くそのとおりですね。
さてどうしたもんか。