お稽古会

Diary

今日は3年の国語表現の日です。
クラス分けができあがり、ぼくの担当する生徒が決まりました。
その数、12人。
これを多いとみるか、少ないとみるか。
じっくりとこれからお付き合いしたいと思います。

最初にいろんな話をしました。
みんなのリクエストも聞きました。
どういうことをして欲しいのか。
どういう進路を希望しているのか。

それぞれに今度はじっくり書いてもらうかな。
みんな進学希望だというので、次回はそのあたりを問うてみるつもりです。
楽しみだな。
やっぱりこの授業のスタイルが好きなんだとあらためて、認識しました。
生徒が少ないだけに、しみこんでいく気がします。

午後は3年の現代文。
やっと最初の単元が終わるとこまできました。
結論がとても難しくて、往生しました。
これを理解するのは、なかなかのことです。
なんとなくというところで、終わりかな。

来週は金曜日だけ。
約1週間のお休みです。
やれやれ、ありがたい。

夜はお稽古会。
よせばいいのに、ついやっちゃいました。
まあ、自分にあってるかどうかを確認しただけでも、よしとするか。
結論、まだ無理ね。
こういうパラレルなテーマが重なって進む噺は、山がないだけに難しいです。

与太郎の方がよさそうだな。
というか、天然の与太さんだよ、ぼくは…。

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