多忙な一日でした。
朝から奥様を某所にお送りして、その足でクリーニング屋さんへ。
冬物の山をせっせと運んでまいりました。
その後ちょっと気になることがあり、某所に電話。
いろいろと問いただしたところ、なんとかなるらしいとの感触。
それじゃあというわけで、お昼ご飯もそこそこに車に飛び乗りました。
時々、その建物の前を通りかかったことはあれど、入るのははじめてです。
へえ、こうなってるんだ。
入り口でお話をしてから2階へ。
応対してくれた女性が、すこぶる美しい方で、ぼくは完全にノックアウトされました。
物腰が柔らかいうえに、わかりやすく説明してくれるので、もうダメ。
ぼくは入学したての1年生のように、ただはいはいとだけ返事をいたしました。
まるで担任の先生にあこがれを抱いた少年のようだったな。
名前を聞くのを忘れちゃいました。
無念です。
今度また5月に行くので、写真ぐらい一緒に撮ってもらいたいものです。
といって無理かも。
まあ、そりゃそうだよな。
何を言ってるんだろ。
目下、完全にラリっております。
家に戻る前にちょっと図書館へ。
何冊か借りてきました。
お能の本がまた読みたくなったよ。
次は奥様を迎えにいかなくちゃ。
時間の過ぎるのが早いです。
ほんとにどうなってるんだ。
やっと家に戻って、今度は夕食のお手伝いを。
たいしたことはしてません。
うろちょろと蠢いて、あちこちを片付けたりいたします。
食事を終え、しばらくぼんやりしていたら、とある学校の副校長先生からお電話。
なんと、講師をお願いしたいというのです。
こんなぼくに、声をかけてくれる人がいるなんて。
嬉しい限りですけどね…。
実はもう他でやっているので。
そうでしたか。
空いている日はありませんか。
いろいろとお話をさせてもらいました。
今回はいたしかたなく、お断りをしましたが、縁は大切にしたいといつも思ってます。
だって人間は縁で繋がっているもんだからね。
本当に申し訳ないことをしました。
また、いつかご縁がありましたらよろしくお願い申し上げます…。