寒い日は読書…

Diary

 今日も寒い一日でした。
 冬ですからね、文句をいっても仕方がない。
 ここはじっと我慢して、春を待ちましょう。
 朝からあちこちを片づけて、図書館にも行って、お掃除もして…。
 いつもと同じように穏やかな時間が流れていきます。

 昨日から読み始めた本を今日もせっせと…。
 とにかく中国の人の名前は難しい。
 見たことのない漢字がたくさん出てきます。
 そのうえ、地名の複雑なこと。
 漢字の国ですからね。
 仕方がない。

 これもアルファベットを使っている人たちから見たら、美しいデザインそのものですね。
 アラビア語の文字がなんとも不思議なものに見えるのとおんなじだ。
 文字というのは、よく考えるとラビリンスだな。
 研究し始めたら、やめられなくなる。
 でも時間がないけどね。

 前にモンゴル語科に入った生徒がいて、いろいろと教えてくれました。
 あの文字もへんてこりんだよ。
 そんなこと言ったら、梵字なんて超ヘンだ。
 最近は卒塔婆を自動的にプリントアウトしてくれるワープロもあるそうな。
 世の中は多様性に満ちております。

 お昼ご飯を食べてから、奥様をお送りし、家に戻ってまた読書。
 とにかく寒い日はウロウロしちゃいけません。
 人混みには細菌がたくさんいるからね。
 それなら家の中で落語を聞いてる方がよろしい。

 今日もたくさんダウンロードしました。
 ネットの世界は落語の宝庫です。
 新しいのが次々とアップされております。
 ありがたいよ。
 それに昔の噺家さんのもたくさんある。
 みんな欲しいです。

 でもそんなにはね。
 データとして必要なものは極力集めます。
 その方法は、いろいろあるのだ。
 企業秘密にしておきますかな。

 明日はどうなるのかな。
 雪なんて、ほんとに降るんでしょうか。
 こっちは大丈夫かしらん。
 今日も寒い夜になりそうな予感ですかね。

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