ちょっと寒すぎるので、くたびれてます。
風邪をひかないようにしましょうというのが、今週の目標かも。
とにかく冷えないように、それだけ気にしてます。
とはいえ、あんまり下着を着込むと、ゴロゴロしてよろしくない。
ちょうどいい案配を心がけなくちゃね。
朝はなかなか潰れない例の授業です。
今日は漢字、ことわざ、文学史の混じった問題をやってもらいました。
みなさん、あんまりお得意じゃないみたい。
しかし世の中にでると、案外こういう知識も必要になるのです。
スピーチをしてもらうと、卒業をかなり意識しているのがよくわかります。
あと何日も学校に出てきませんからね。
そういう意味じゃ、いとおしい日々なのかもしれません。
それはぼくにしてもおんなじこと。
でもあんまり気にしてないなあ。
この先もなんとかなるでしょという気分です。
人間、先のことをくよくよしても仕方がない。
なるようにしかならんのです。
さて先日まで読んでいた宮城谷昌光さんの本の下巻がなかなか図書館からきません。
そこで、今日は学校近くの図書館まで出向きました。
そうしたら、ちゃんとあるじゃないの。
すぐに借りて準備室へ戻り、読み始めました。
面白い。
夏だとか商なんて時代のことはほとんどわかっちゃいません。
だから少々の嘘はついてもよろしいわけだ。
それだけ想像力の発揮できる内容になるというわけです。
奥様はファンタジーみたいとおっしゃっておりました。
まあとにかくいろいろあれど、明日はお休みです。
家でのんびりと小説を読むことにいたします。
あんまり寒いので、悲しくなるのだ。
今日はあったかい夢をみたいもんです。