お稽古会

Diary

 朝から2時間続きの授業。
 まずはこの国語表現を片付けなければなりません。
 全く潰れないのだ。
 ほんとにいやんなる。
 それでも、あと3回というところまできました。
 もう少しだね。

 最初はスピーチから。
 少しはうまくなったのかしらん。
 ちょっとアヤシイのもおりましたけど、まずまず…。
 その後は6時間目までひたすら待機であります。
 せっせと読書だよ。

 中国を舞台にした小説です。
 宮城谷昌光の筆力には舌をまくね。
 とにかくスケールが壮大だ。
 上巻をなんとか読み終わりました。
 次はいよいよ、政治家として伊尹が登場します。
 大いに楽しみだな。

 さて全部授業を終えて、まずはのんびり。
 なんだか眠くなっちゃいました。
 かなりエネルギーを使ったな。
 
 夜は今年最初のお稽古会です。
 まずはおしゃべり。
 予定をいろいろと決めて、その間にいくつかの落語も披露されました。
 今年もいろいろあれど、精進をしてまいりましょう。
 やればやるほど噺は難しい。
 そのことをしみじみと感じます。

 焦らずにマイペースでね。
 明日は休みます。
 たった3日間でかなりくたびれました。
 なんて、贅沢な話ではあるんですけどね。
 すんまへん。 

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