次から次へと…

Diary

 今日もあわただしい一日でした。
 まず電車が遅れたのだ。
 事前に情報を察知したぼくとしては、いつもより10分早く家をでました。
 そのとばっちりで、ゴミの袋を持って行くのを忘れちゃいました。
 これはいかん。
 電車は混んでましたね。
 まあ、仕方がないか。

 授業はいつものように、朝の1時間目から。
 おかげさまですごく楽しくルンルンと進みました。
 その後はしばらく休憩です。
 来週からの授業に備えて、プリントの作成と印刷を。
 これだけはちゃんとやっておかないと…。

 4時間目が終わったところで、今度は国語科教員の写真を撮りました。
 みなさん、急いで玄関に集合します。
 通りかかる生徒諸君はなぜ笑うのかね。
 そんなに面白い存在なのかなあ。
 教師というのは一種の見世物みたいなもんなのかも…。

 ご飯を食べ終わったら、女子の生徒がやってきて、あれやこれやと。
 受験生にとっては不安な季節ですからね。
 お話したいことが、山のようにあるのだよ。
 これからの季節が大事だよ。
 なんたって勉強するには一番いい陽気だからね。
 ぶつぶつと呟きます。

 さて5時間目。
 今日は1年生のクラスでお呼びしたらしく、先輩が二人来てました。
 ぼくが教室にいくと、わたしたちも一緒に先輩の話を聞きたいというお願いの雨、あられ。
 それならばと先に1年の教室へ赴き事情を話したところ、どうぞどうぞと招き入れてくれました。
 みんなおいで、一緒にお話を聞いてもいいってさ。
 いろいろと将来のことが気にかかる時期ですからね。
 大学の様子なども聞きたかったに違いありません。

 そんなわけで、生徒をお預けし、準備室へ戻ってきました。
 やれやれ、これで肩の荷がおりたよ。
 すると、今度は突然の眠気。
 30分は寝ちゃったかな。
 なんでこんなに眠たいのか。

 とにかくいろいろありましたよ。
 今日もせわしない一日だったなあ。

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