女三宮

Diary

厄介な話ですね、
光源氏はむりやりにもらわされたようなふりをしてますけどね。
案外、嬉しかったのかも。
かわいそうなのは紫の上です。

次々といろんな人に手を出す旦那を相手に苦労のし続けだ。
子供でも生まれていればね。
こんなことにはならないんでしょうけど。
紫式部はそのあたりをうまく描いています。

かわいそうだよ。
このあと、出家もさせてもらえず、苦労をし続けるのです。
女の生き方の典型かな。
あと半分。

ゆつくり読みます。

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