小春日和

Diary

小春日和と言うんでしょうかね。
まだ冬と呼ぶには早いかも。
晩秋ですか。
よくわからん。

日本人は四季のうつりかわりに敏感です。
ことに俳句なんぞをやってる人は、ものすごいですね。
季語を考えた人は天才だよ。
まったくとんでもない表現があります。

時々、歳時記なんて取り出して読んでると、ほんとにすばらしいと思います。
こういう感性で生きてきたんだな。
論理優先の現代はなんと生きづらい世の中であることよ。
みんなAIがいけないのだ。

とはいえ、あれは全部人間のつくったもんです。
価値観がかわれば、順位もかわる。
それだけのことです。
最後はやっぱり人間が決めなくちゃならん。

つらいところだね。
まったく…。

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