朝からいろいろとありました。
生徒の書いた作文を、あちこちなおしたりして、大変だったよ。
文章を書くというのは難行なのだ。
本当に人のこころをうつ文は、さりげない一言の中にあるんです。
そのことが最近よくわかってきた。
あの円谷選手の書いた遺書なんか、悲惨の一語につきる。
しかし気持ちはよく出てます。
ああいう人が昔はいたんだな。
国を背負わされた選手は気の毒でした。
誠に無念だったろう。
ふと生徒の作文を読みながら、そんなことを考えてたね。
明日はちょこっと落語をやらなくちゃ。
なにがなんだかわからない。
まったく不可解な世の中だ。
香港はどうなるの。
ファーウェイはどうなるの。
そんなこと気にしてたら、生きていけないのかも。
それくらい混沌してますね。