なんとなく…

Diary

いつものように出かけて、帰ってきました。
その間、ずっといろんなことをしてた。
仕事があってありがたいね。
頼ってくれる人がいる間は、なんとかなるということです。

学校というのは実にいろんな用事に満ちてます。
しかしだいたいは個人のノウハウでやることが多いのだ。
それをアウトソーシングするというのは、なかなか厄介なことです。
質も量も時間も問われる。

そこが不安なのだ。
だから頼まない。
自分でやった方がはやいような気もする。
しかし仕事は山積みで片づかない。

まさにジレンマです。
生徒にはみえない現実だ。
パソコン相手に、にらめっこもしなくちゃならん。
つまらん書類もたくさんある。

教室まで出向くと、まあ賑やかなこと。
生徒に遊ばれてなんぼだよ。
みんなかわいいね。
ひょっとすると孫の世代かも…。

良寛さんが手まりをしてるようなもんですかね。
それもよしあれもよし。

昨日から読み始めた池井戸潤の初期の小説が面白くて…。
銀行というのは伏魔殿そのものだよ。
勤めないでよかった。
これ実感…。

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