一昨日から読み始めた長編を無事に読了しました。
2段組の分厚い本は久しぶりです
先日テレビで見て興味を持ったのがきっかけでした。
面白かった。
登場人物にかなり感情移入したかも…。
ピアニストの生態もよくわかったよ。
というか、人はどんな時もさみしさと共にあるのだ。
音楽ってなんなんだ。
今度ここに書かれている曲を片っ端から聴いてみたい。
知らないのが たくさんありました。
しかし才能というのは、神との契約なんでしょうね。
そんな気がする。
少数の人間との間にできた約束。
それがきっと芸術なのだ。
ぼくには所詮縁のない話です。
せめて、そういう人間たちの物語を読ませてもらうしかないね。
娘が来てます。
奥様のお友達もみえて、その賑やかなこと。
明日もいろいろと用事がありまして…。
無事に乗り切れるのかな。