新しい環境の中で働くということは、ストレスになる。
あたりまえか。
人が少しかわるだけで、随分と気分が違います。
だから社会と関わるというのはいいのかな。
よくわかんない。
とにかく、最初の1週間が終わったよ。
さりとて、特別の感慨もないです。
帰ってきてから、ちょっと昼寝。
そのせいか、今は元気です。
これからお風呂に入る支度をしないとね。
さて明日は何をいたしますか。
金曜日の夜は幸せな気分でございます。
本でも借りてくるか。
新しいのがあればいいけどね。
しかし最後は古典でしょ。
一茶の本を読んでいたら、年をとってできた子が1年足らずで死んじゃってかわいそうだった。
さとちゃんというのです。
すごくかわいい子だ。
読んでいて、その様子が目に浮かぶ。
「おらが春」だなんて、言ってたけど、あんまり幸せな一生じゃなかったみたい。
藤沢周平の本にそのたあたりを書いたのがあった。
今度読んでみようかな。